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【プライベート編】在宅でのメンタルケアで重要な3つのポイント

コロナウイルスの感染拡大を踏まえて、対策として在宅勤務を導入する企業が増えています。働く環境が大きく変わり、それに伴い増加しているのが「コロナうつ」と呼ばれる症状です。

「コロナうつ」とは、在宅勤務や自粛生活が長引くにつれてメンタルヘルスに不調をきたし、気分が落ち込んでしまう状態のことです。

今回は、「在宅ワークになってからストレスが溜まるようになった」「在宅が長引くと共に暗い気分になってしまった」という人に向けて、在宅時のメンタルケアで重要な3つのポイントを紹介します。

また、この記事では仕事中ではなくプライベートの時間に気をつけたい点に絞って紹介していきます。仕事中に気をつけたい点は以下の記事で紹介しています!

https://second-workstyle-ken.com/post-53/

メンタルヘルスをしっかり保って働くために、今日からできる対策を見ていきましょう。

生活リズムを変えない

1つ目の対策は「生活リズムを変えない」ことです。在宅ワークになってから通勤時間がなくなり、その分ギリギリまで寝るようになってしまった、という人は多いのではないでしょうか。

在宅前よりも起きる時間が遅くなり、その分夜更かしするなどの変化はメンタルヘルスにおいては危険な状態です。

生活リズムが変わると、本人も気づかないところでストレスが溜まっていきます。

さらに、夜更かしすることによって睡眠の質が下がり、気だるさなどを感じやすいようになってしまいます。

対策として、テレワークの環境でもできるだけオフィス勤務時と同じ時間に寝て起きるようにしましょう。

さらに、朝起きたらしっかりと朝日を浴びるようにしましょう。朝日を浴びることで体内でのスイッチのON・OFFが切り替わります。

生活リズムを元に戻そうとする時、初めは朝起きた瞬間がつらいものです。しかし、起きた後すぐに朝日を浴びれば体や脳が目覚めやすくなり、二度寝の防止にもつながります。

それでも「在宅前と違って朝早く起きる理由がない」と感じる人もいるかと思います。その場合は、自分なりの朝の習慣を作ってみることをおすすめします。

  • 家の周りを散歩する
  • 簡単な掃除をする
  • ベランダに出て外の空気を吸う

このような習慣を取り入れると、しっかり目的を持って早く起きれるようになります。

また、この習慣の中で朝日を浴びたり体を動かしたりすることができるため、朝から気分をスッキリとさせることができます。

ポイント

まずは自分の1日の流れが在宅前と変わっていないかチェック!

食生活の乱れに注意する

在宅時のメンタルケアにおける2つ目のポイントは、「食生活の乱れに注意する」ことです。どのような食事をどの時間に取るのか、というのもメンタルヘルスには大きく関わってきます。

在宅勤務においては、ついつい簡単に手に入るレトルトやインスタント食品、またはUber eatsのようなフードデリバリーサービスに頼ってしまう人が多いのではないでしょうか。

しかし、そのような食生活では栄養バランスが偏り体調を崩しやすくなってしまいます。

さらに、1つ目のポイントで挙げたように生活リズムが乱れていると食事の時間も乱れてしまいます。不規則な時間に食事を取ることも、体調を崩したり精神的なストレスの原因になります。

対策として、可能な範囲で自炊をしていくことをおすすめします。簡単な料理のレシピはインターネットや本で見つけることができるので、この機会に始めてみましょう。

ランチは休憩時間が限られるため難しいかもしれませんが、終業後であればある程度時間に余裕があります。まずは夕食で手軽なものを作って食べる習慣をつけましょう。

合わせて気をつけたいのが在宅での飲酒量です。家にいる時間が増え、一人でお酒を飲むようになって飲酒量が増えたという人もいるのではないでしょうか。

寝る前にお酒を飲むと寝つきが良くなる印象がありますが、これも気をつけたい習慣です。

実際には寝る前の飲酒は睡眠の質を下げ、疲れが取りにくくなってしまいます。さらに、お酒を飲む日が増えてくると次第に同じ量では満足できなくなり、身体的な問題につながる可能性もあります。

ポイント

在宅時でも食事の栄養バランスが偏っていないかチェック!

情報過多に注意する

3つ目の対策は「情報過多に注意する」ことです。在宅ではやることがなく、TVをみたりSNSを眺めたりする時間が増えた人も多いかと思います。

しかし、その時間が増えてくるにつれて私たちが受け取る情報の量も当然増えていきます。そして、そのようにして判断・処理する情報の量が増えることもメンタル面のストレスにつながってしまいます。

下記は身近な習慣や趣味でデジタルに触れるものです。趣味程度であれば問題ありませんが、多くの時間を費やしてしまっている人はデジタル機器との付き合い方を見直した方が良いかもしれません。

  • SNSを見る
  • Youtubeなどの動画サイトを見る
  • ネットニュース、ネット記事を見る
  • TV / スマートフォンのゲームをする
  • 動画配信サービスで映画やドラマを見る

人によって程度はあれど、1日のある程度の時間をこれらに費やしている人は多いのではないでしょうか。

しかし、1日のほとんどをこれらの習慣で過ごしてしまっている人は注意が必要です。

前述したように受け取る情報量の多さで脳が疲れてしまうだけでなく、これらの習慣には睡眠の質を下げる作用もあります。

スマートフォンやパソコンにはブルーライトと呼ばれる光が含まれており、これを浴びすぎると睡眠の質が低下すると言われています。

寝つきが悪くなると朝起きてもすっきりせず、気持ちもさらに滅入ってしまいますよね。

インターネットは私たちの生活に必要不可欠なもので、デジタル機器を一切使わないというのは難しいでしょう。趣味を我慢すると逆にストレスになってしまうこともあります。

ですが、在宅でメンタルの落ち込みを感じている人は定期的にデジタル機器との距離感を考え直してみると良いでしょう。

デジタルデトックス(スマートフォンやパソコンから距離を置くこと)という習慣も最近注目されており、インターネットと適切な距離を置くことで健康状態や睡眠の質が改善すると言われています。

自分の生活習慣に当てはまる・・・と感じた人はメンタルケアのために取り入れてみましょう。

ポイント

暇な時間が増えたからこそ陥りやすい習慣に気をつけましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか?今回はメンタルヘルスを整え、「コロナうつ」を解消するために気をつけたい習慣について紹介しました。

「在宅で自由な時間が増えた」というのはメリットではありますが、それによって生活習慣が変わると無意識にストレスが溜まってしまうということがわかっていただけたかと思います。

一度身についてしまった習慣を変えていくのは難しいことですが、少しずつ意識するだけでも気分が変わっていくこともあります。

無理のない範囲でこれらの習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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