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【仕事編】「在宅だと仕事ができない・・・」という人が、メンタルヘルスを保つために意識したいこと3選!

新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワークを取り入れる企業が増えています。

人によっては周りに人がいない方が仕事に集中できる、ということもあるかもしれませんが「在宅だと集中できない」という人もいるのではないでしょうか。

さらに、「ずっと家にいると気分が落ち込んでしまう」、「在宅勤務になってから暗い気持ちになってしまった」というように精神面できついという場合もあります。

今回は、こういった環境の変化によりストレスを溜め込んでいる人に向けて精神的な健康(メンタルヘルス)を保つために意識したいことを紹介します!

考え方を少し切り替えるだけで、在宅勤務が気楽なものになることがあります。それぞれ見ていきましょう。

普段より積極的にコミュニケーションを取る

一つ目に気をつけたいのが、「普段より積極的にコミュニケーションを取ること」です。仕事の基本である報・連・相(報告・連絡・相談)をテレワークではより密にする必要があります。

在宅勤務はコミュニケーションが不足しやすい環境であることを意識しましょう。

オフィスでは周囲に人がいるので会話が発生しやすいですが、テレワークではその機会がないため必然的にコミュニケーションの量は減っていきます。

最近ではビジネス用のチャットツールやビデオ通話システムなど、対面しているかのようにコミュニケーションができるツールが発達してきています。

しかし、やはり実際に会って会話するのとオンライン上で話すのは全く違うものです。文章では伝わりにくいニュアンスや、ビデオでは伝わらない表情や仕草にその人の本音が隠れていることがあります。

このような細かい取りこぼしが積み重なり、一人で作業をしている、自分をわかってくれる人が身近にいないという孤立感につながってしまいます。

これを解決するためには、コミュニケーションの量を意識して増やしていく必要があります。連絡内容を丁寧に確認したり、可能な範囲で顔を出してビデオ通話などをしていくことで意識が変わっていきます。

仕事に関する内容だけでなく、雑談をする時間も重要です。同僚も同じように在宅ワークをしているのであれば業務に支障が出ない範囲でチャットをしてみましょう。

筆者自身も1年以上在宅ワークを続けていますが、同僚との何気ないチャットが気分転換になったことが何度もありました。

また、チーム内で自由参加の雑談ビデオチャットのような時間も設けられており、仕事に余裕があれば参加するようにしていました。

実際に会うことに比べるとコミュニケーションがスムーズにいかないと感じることもありますが、それでも人と話すだけで気分が上向くことがあると実感していました。

このように、まずは在宅勤務前と現在でコミュニケーション量が変わっていないか考えてみましょう。

ポイント

在宅ではコミュニケーションが疎かになってしまう、ということを常に意識しましょう!

適度に体を動かす

二つ目に、適度に体を動かすことも重要です。ずっと座りっぱなしの作業をしていると自然とストレスが溜まってしまいます。

普段のオフィス勤務では、席を少し移動したり外回りにいったりと意外と歩き回っていますが在宅ではこれらが一切なくなってしまいます。

それだけで精神面に影響があるの?と思う人もいるかもしれません。しかし、散歩などの運動にはセロトニンという脳内物質を増やす効果があり、このセロトニンには不安な気持ちをやわらげる働きがあるのです。

この簡単な運動だけでストレスの軽減になっていたと考えると、オフィスで席を立って移動することにも実は意義があったのだと気づくことができます。

そのため、在宅では意識して体を動かす必要がありますが、以下のようなものから始めてみてはいかがでしょうか。

  • 座りながら、もしくは席を立ってストレッチをする
  • 作業を中断して深呼吸する
  • 窓を開けて外の空気を吸う
  • 始業前、もしくは終業後に外を散歩する

筆者自身も在宅勤務の時は可能な範囲で換気をしたり、ベランダに出て外の空気を吸うようにしていました。

また、終業後には家の周りを散歩することを習慣として意識的に体を動かすようにしていました。

終業後に特定の習慣を作ると、仕事が終わったのだと実感しやすく、仕事とプライベートの区切りもつけやすいのでおすすめです。

ポイント

体を動かすと気分が晴れるだけでなく、運動不足の解消にも繋がりますね!

在宅ワークの意義を考える

三つ目に重要なのは、「在宅ワークの意義を考える」ことです。在宅ワークのメリットを自分で挙げてみる事で、今の働き方についてより前向きに捉えることができるようになります。

在宅での勤務というのは急速に広がっていますが、少し前であればテレワークを導入している企業はほとんどなかったのではないでしょうか。

発想を転換すると、今でなければこの働き方をすることはできず、またそこからしか得られない知識や経験もあるはずです。

一般的に、テレワークによるメリットは以下のようなものがあります。

  • 通勤時間がかからない
  • 残業が減る(周囲に人がいるとつい残ってしまう)
  • 人間関係のトラブルが起きにくい
  • 家族との時間が増える
  • 趣味の時間が増える

これらの他にも、在宅勤務でしか受けられない恩恵はたくさんあります。可能であれば、紙とペンを用意して自分が感じるテレワークのメリットを書き出してみましょう。

自分から書き出すというアウトプットの作業によって、より強くそれらのメリットを実感することができます。

筆者自身も在宅勤務が始まったばかりの頃に、空いた時間を利用してテレワークのメリットについてよく考えていました。

特に外を散歩している時はそういった漠然としたことを考えやすいので、歩きながら在宅の利点を思い浮かべることが多かったように感じます。

二つ目で挙げていた適度な運動にもつながるので、いきなり紙に書き出すのが難しい人は外をぶらぶらしながら考えてみると良いかもしれません。

ポイント

仕事の内容にもよりますが、在宅のメリットは思ったよりもたくさんあります!思い浮かばなければネットなどで調べるのも良いですね

まとめ

いかがだったでしょうか?この記事では、「在宅になってからどうも仕事に集中できない・・・」、「以前よりもストレスを感じるようになった」という人に向けて意識したいことを3点に絞って紹介しました。

大事なのは、一人で考え込まないことです。一つ目に挙げたように積極的にコミュニケーションを取る意識を持ちましょう。

もしくは、すぐに相談できない場合は自分の悩みに関する本やネットの記事を探しましょう。今の自分と全く同じ悩みを抱えた人からのアドバイスがきっと見つかります。

会社の方針で仕方なく在宅勤務をしている、と考えるとどうしても後ろ向きな気分になってしまいます。しかし、これを機に新しい働き方を試そうと色々なことに挑戦すればこの時間はとても有意義なものになります。

健康的で充実したテレワークのために、まずは気持ちから少しずつ切り替えてみましょう。

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